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『風が強く吹いてる』 三浦しをん 
今年上半期私が読んだ本で、一番面白かった本です。(あ、出版されたのは2年くらい前です。図書館で借りた本の中でってことです。)
痛快!青春スポ根もの。悔しいけれど、こういうのに弱いんです。

陸上競技でまったく無名な大学の陸上部の、それもほとんど競技経験もない学生たちが、
あのお正月の箱根駅伝を目指すという、とんでもない物語。
そのメンバー構成が面白い。
高校陸上界でも有名なランナーでありながら、監督とケンカして競技界から遠ざかっていた走、
足の故障を抱えながら、箱根駅伝を夢見る部長灰二をはじめとして、
10人それぞれがどこかしら浮世ばなれしていて、愛すべきキャラクターたち。
その10人が住んでいるのが、建っているのが不思議なくらいのオンボロアパート竹青荘。
今時、共同トイレに台所もひとつ。お風呂は大家さんとこで借りるか銭湯で。
あったなあ。私の学生時代には。懐かしい。
今もあるのかな?
なんかちょっぴりノスタルジーにもひたりながら、
なおかつずぶの素人が、鬼のようなトレーニングによって、
予選会から本番へと勝ち進んでいく小気味よいストーリー展開にぐいぐいひきこまれていって、
あっというまに読んでしまいました。
今年年末もう一度読んで、お正月には箱根駅伝見てみたいなあって思いました。

本日の運動:コアリズム基本プログラム
 

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